2011年09月03日

工学院大学建物調査

一部新聞にも掲載されましたが、現在、工学院大学建築学部後藤研究室による調査が行なわれています。
民家を専門とする山下君の紹介で、茶産業建築物の研究者である二村悟氏に二俣を見てもらったのがきっかけとなり、二村氏が籍を置く後藤研究室で本格的な調査をしてくれることになりました。
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あらためて、後藤研究室の紹介を大学のHPで拝見しました。
以下が紹介ページの見出しと文章です。伊久美二俣地区をテーマにして研究をしてもらえるの大変有難いことだと思います。

《後藤研究室》もう壊さない。歴史に育まれた建物の真価を見つけて今に活かす
日本では、歴史ある建物や街並みが、次々に壊されています。こうした建造物や街並みをどのようにして残し、現代の生活に役立てていけるのかを探ることが、わたしたちの研究テーマです。歴史ある建物といっても、法隆寺や姫路城のような世界遺産に認定される由緒あるものから、懐かしい農村や商店街にある家のような身近なものまで、その種類や性格はさまざま。歴史ある建物を残し、使い続けることは、文化や観光の面で地域の豊かさ創造に貢献するだけでなく、資財の浪費防止や自然素材の有効利用という点でも、大いに重要なテーマです。
http://www.kenchikugakubu.jp/kyouiku/kenchikudesign/kenkyuushitsu.html



posted by 虔十 at 09:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 楽山舎

2011年09月02日

茶の木で生垣をつくりたい

お茶のことをチョッとかじり始めて、身近に茶の木があったらいいなあと思うようになった。
山姥さんち(伊久美在住の方)みたいに生垣が茶の木なら色々と楽しめる。
こころ庵の廻りも茶の木を植えたら面白いだろう。とか、仕事で、生垣は何を植えたら良いですかと聞かれることもあるので、そのときはお茶を勧めようなどと。
はたまた、宣伝すればお茶の苗木も売れるかも。
ということで、苗木づくりをやろうと考えたのだが、ヤッチャンはほとんど乗り気でない。
それでも先ずは手始めにと、挿し木の方法を教わって、もう時期が遅いとは言われながらも、ためしにやってみた。
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これが8月1日。エンチョーで買ってきたトレイに赤玉土を入れて葉が2枚ついた挿し木を80本挿した。毎日水をやっているとそれなりに茶という植物がわかってくるような気がする。意外に観葉植物にもいいかも知れない。生垣になるには何年くらいかかるかなあなどとも思いながら。10日ほどすると枯れるのが出てきた。20日ほどで半分くらい脱落。抜いてみるとまったく根は出る気配なし。しかし元気な葉っぱもある。

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1ヶ月たって生き残りは22本になってしまった。
やはり時期が悪いのだろう。
一度全部引抜いて、メネデールという発根促進剤?に浸して再度挑戦。
一本だけでも良いから根が出て、生き延びておくれ。という状況。でした。
posted by 虔十 at 00:22| Comment(1) | TrackBack(0) | ヤッチャンの茶畑

2011年08月08日

アオバハゴロモとスズメとツバメ

お茶に詳しい先生にこの虫の名を教わった。
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アオバハゴロモ(青羽羽衣、学名:Geisha distinctissima)は、カメムシ目ヨコバイ亜目アオバハゴロモ科(Flatidae)に属する昆虫である。薄緑色の美しい昆虫だが、一部植物の害虫としても知られる。(出典:ウィキペディア)


これまで名前を確かめようとも思わなかった虫なのに、この虫の印象まで変わってしまうような綺麗な名前だった。(なんと学名にはGeisha芸者が冠されている)
茶の害虫とされているが農薬で簡単に駆除できる弱い虫らしい。逆に言うとこの虫がいる茶畑はあまり農薬を使っていないと言える、と聞いて更に印象が良くなった。
幼虫は白い綿のような虫で葉の茎などについていて、触るとぴょんと跳ねるあの変な虫だった。

この名を教わった翌朝のこと。
ヤッチャンの茶畑に行くとスズメの若鳥達が群れていた。ここ数年数が減っているスズメなので群れを見ると少し嬉しいのだが。チュンチュク、チュンチュクなにを騒いでいるのかと見ていると、茶畑から舞い出るアオバハゴロモをしきりにフライングキャッチしていた。アオバハゴロモは飛び方がゆっくりなので未熟な幼いスズメにも捕りやすいのかもしれない。
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更に数日後、小雨の降る中、尾根沿いの茶畑で作業しているとツバメが集まってきた。
エンジン付きの機械で茶の枝を低く落す作業なのだが、これで舞い上がるアオバハゴロモを狙ってツバメがいつの間にか集まっていた。ひらひらと舞い上がるアオバハゴロモを直ぐ目の前でキャッチしていくツバメたちは、まだ尾が短くて声も幼い若鳥たちだった。







posted by 虔十 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤッチャンの茶畑

2011年08月05日

こんなの初めて見た

このところヤッチャンの茶畑の仕事を手伝っている。

しばらく前のことになるが、茶畑脇の道で落ち葉の下に鳥の卵のような白いものが見えたので拾ってみるとこれだった。初めて見るものだが、どうも生物である。
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じっくり観察しているうちに、おそらくダニだろうということがわかってきたが、常識的にみて大きすぎる。パンパンに膨れていて足はあるがまったく歩けない。
ヤッチャンも見たことないと言っていた。
10円玉より少し大きくて500円玉より小さい。
調べてみるとやっぱり。イノシシにつくダニだった。満腹になるとイノシシから落ちて後は卵?を産むらしい。
posted by 虔十 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤッチャンの茶畑

2011年08月04日

サシバの雛

一ヶ月前のことだが、サシバの雛を拾ってしまった。
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鳥の雛を見つけても保護しないのが原則だ。人間の目には迷子のように見えても必ず近くに親が居て、そこに人さえ居なければ鳥にとってはほとんど問題がないことが多い。(商店街などで巣から落ちてしまったツバメの雛の場合などは少し条件がちがうのだが)
このサシバの雛は地上20m程の巣から落ちたもので、栄養状態は良好のようだが肩に少し傷があった。卵から孵って20日目くらいだと考えられ、自力で飛べるようになるにはあと20日以上必要だ。たとえ親が餌を運んでくれても外敵の多い地上で20日以上無事に過ごせるとは考えられない。迷った末に、収容してくれる施設に連絡をとり保護することにした。ただ、野生に復帰できる可能性は極めて低いので、そのまま放置するのが最善だったかもしれない。

それにしてもタカの雛は可愛い。屈託がなく旺盛な好奇心をうかがわせる目の輝きは、清々しい可愛らしさだ。


こちらは近くの別の巣から巣立ったサシバの雛。孵化後50日目くらいだと思われるが、そろそろ自力で餌を採れるようになっている。
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posted by 虔十 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥って凄い

2011年07月03日

サタデー 今度はフェルト

6月25日 サタデーオープンスクール(by suzu)

島田市の伊久美小学校で行われたサタデーオープンスクールのお手伝いへ行ってきました。
今回の講師の伊久美小川在住の加藤さんから「フェルトづくり」を学ぶ。

羊に触ったことある子!
と、加藤さんの呼びかけから始まった。毎回来る子どもたちの顔ぶれも変わり、その時によってスクールの様子も変わる。今日はヤンチャ者がいるようだ。

石を羊毛でくるんで、石けんをつけて、優しくこするようにフェルトにしていく。
結構根気がいる作業で、子どもたちはまとめるのに苦戦していたようですが、加藤さんに手伝ってもらいながら、みんなとってもカラフルなフェルト石ができた。
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一番のヤンチャっ子が、いつの間にか真剣になって作っていた。これだからモノづくりは面白い。

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午後からは久々に晴れたので、念願の川遊びができたよう。
今、こんな体験が出来る子どもたちがうらやましい限りだ!

posted by 虔十 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽山舎

またも サタデーオープンスクール

今回は虔十ではなくて、suzuちゃんに報告してもらいます。

6月18日
島田市の伊久美小学校で行われたサタデーオープンスクールのお手伝いへ行ってきました。
前回の釜炒り茶に続き、講師は伊久美小川在住の加藤さん。
今回はタマネギの皮でハンカチを染める「草木染め」を学ぶ。

まずはハンカチを四角や三角に折りたたみ、好きなところを輪ゴムでしっかりと止めての柄になる部分を作ります。
いろいろな形に絞ったハンカチが出来上がり、いよいよ次は染めです。

朝から鍋で煮ていたタマネギの皮からは、濃い染め色がでていました。
それぞれのハンカチに番号札を着けて鍋へ投入し、30分ほど煮ます。

染めてる間は自由時間。
でもみんな染まり具合が気になるようで、代わりばんこに鍋を覗きに来ては、色が出てきた!お味噌汁の匂いがする!なんて口々に言っていました。

出来あがりは、みんな違って愉快なハンカチが出来上がりました!
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posted by 虔十 at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽山舎

2011年06月26日

6月5日 釜炒り茶 スタッフ研修

前日のサタデーオープンに引き続き、この日は楽山舎スタッフが釜炒り茶を勉強した。
講師は伊久美小川在住の加藤さんと小川の鮎小屋の兵庫さん。
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話で聞いただけでは分からない炒る温度や揉む感触を習得するために皆さん積極的に
やっていた。

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生葉の爽やかな青い香りから、加熱されて芳しい甘い香りに、やがてそれらを包み込
んだような控えめな落ち着いた香りに変化していって、サラサラになって出来上がり。

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楽山舎第一回目の釜炒り茶。何とか形になりました。

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澄んだ琥珀色とはなりませんでしたが、まずまずの水色です。焦げた香り(火香?)
が強かったかもしれませんが、爽やかな健康的なお茶に出来たと思います。

楽山舎では釜炒り茶の製法をさらに研究、習得して伊久美を訪れる人に体験してもら
えるような企画を進めています。
posted by 虔十 at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽山舎

6月4日 サタデーオープンスクール

島田市の伊久美小学校を拠点にして実施しているサタデーオープンスクール。
島田市内の小学校に通う児童が参加できる企画で今回はお茶文化の勉強。
伊久美二俣地区で茶摘み、釜炒り茶を体験し、お茶文化の歴史に関する講話を聞いた。
楽山舎は全面的にこのサタデーに協力している。
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この在来種の茶園は丈が高いので子供たちはほとんど泳ぐようにして芽を摘んでいた。
熱心にやっていたところを見ると中々面白かったようだ。

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いよいよ茶葉を釜に入れる瞬間。子供たちも一瞬真剣な表情になった。

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炒ったり、揉んだりする作業は小学3・4年生ではまだ少し難しかったと思うが、楽しい体験だっただろう。
posted by 虔十 at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽山舎

2011年05月22日

サタデーオープンスクール

伊久美二俣地区の水源である御堂沢。この沢を取り囲む尾根がハイキングコースになっている。
小学3・4年生13人とともに1日かけて歩いてきました。子供相手は疲れました。

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posted by 虔十 at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽山舎